リウマチ卒業生に学ぶ 9レッスン
こんにちは。
昨日は3ヶ月ぶりの内科通院の日でした。
尿検査、血液検査の結果も異常なし。
ステロイド薬のプレドニゾロンを1日3ミリグラムになり、1日当たり1ミリグラムの減薬になりました。
主治医の先生にも、調子いいですね、と声かけていただきました。
最近思うこと。
病気を治していく過程で大切なことは、食べるものや生活習慣を変えていくこと。
これはトライしやすいですよね。
しかし、もうひとつ大切なこと。
メンタルを変えていくこと、なんじゃないかと思います。
自分を大切にする。
周りのひとたちを大切にする。
ためこまない。
うらまない。
責めない。
ゆるす。
じめじめしないで泣くなら泣く。
リラックスする。
ありがとうの気持ちを持つ。
ありのままの自分にオッケーをだす。
怒りやさみしさの感情が出てきたら、それは何から出てきているものなのか想像してみる。
休むことなくいつも働いてくれている、身体や内臓、細胞に感謝して労る。
図書館で何となく手にした本にも、病気に向き合って治していく過程での、心理的なアプローチについて書いてありました。
リウマチの患者さんについて書いてありましたが、膠原病の方にも参考になれば、と思い、紹介させていただきます。
リウマチ卒業生に学ぶ 9レッスン すべての関節痛は“治癒力”を語る
難病請負人の中村司さんの著書です。
中村さんは医薬品を使わずに、リウマチ自然寛解した元患者さんから聞き取りした情報をまとめて、栄養指導や温熱療法、鍼などを用いて、患者さんたちを寛解に導くコーチングをされています。
この本では、こころに関して半分以上書かれています。
中村さんは自然寛解した、元患者さんたちに共通することは、人生を前向きに楽しむセンスがある、とおっしゃっています。
私は病院の先生と薬にお世話になっていますが、心の持ち方、静電気や農薬、経皮毒、食べ物などについても書かれてあって、とても参考になりました。
今日は幼稚園最後の遠足だったので、朝からサンドイッチをつくりました。
秋晴れ万歳です!
今日もいい日になりますように。