あれから6年
こんにちは。
久しぶりの更新です。
最近はというと、子育てで悩んで周りに相談したり、少しずつ資格の勉強を始めたりしていました。
じたばたしながらも、日々は過ぎていく。
叱って、ぎゅっとして、一緒にお風呂に入って、ご飯を食べて、勉強して、頭が学生の頃の動きとあまりに違うのにびっくりしたり…。泣
がんばります!
昨日で東日本大震災から6年でしたね。
我が家は当時、福島県で暮らしていました。
次男の里帰り出産のために、震災の起こる5日前に実家の函館に帰省。
3月11日はちょうど夫の異動の内示が出た日で、お昼過ぎに一度その連絡を貰いました。
14時46分、函館でも結構な地震があったのですが、テレビで夫の暮らすところが震度5強と知り、慌てて電話するもまったくつながらず。
そのうちにあの津波の映像が流れ、とんでもないことになっていると感じました。
あれから、6年。
震災の1ヶ月に元気に生まれてくれた次男ももうすぐ6歳。
人生いろいろありますが、やっぱりすばらしい。
生きていることに感謝です。
昨日は震災で亡くなった方々にご冥福を祈りました。
今も家に帰ることの出来ない方々がいること。
様々な問題もたくさん。
避難している方もまだまだたくさん。
避難していなくても母として葛藤するときもあると福島の友人は話していました。
どんな選択をしても、それぞれ出した答えで、それはそのひとや家族にとってきっと最良な答えだと思います。
逆境に思えたことが後から人生のターニングポイントになったり。
素敵な出会いがあったり。
どんなときも日々の中でちいさな幸せを感じられるこころを忘れないようにしよう!と思った日でした。
とりとめのない文ですみません。
写真は、先週札幌中央図書館で行われていたいのちのイベントで親子3人でかいたものです。
大切なもの 長男→地球、太陽、家族、水
次男→かぞく
スケールの大きな長男の発想に笑ってしまいました!
今日も皆さまにとっていい1日となりますように。
ご訪問、ありがとうございました。