病は気から
おはようございます。
昨日は函館港まつりへ母と息子たちと遊びに行って来ました。
パレードに今年はミッキーたちが来てくれるということもあってか、例年より人手が多かったような気がします。
函館港まつりでは3万人パレードの終盤、市民にはお馴染みの「いかおどり」を皆で踊ります。
パレードよりも夜店に夢中な息子たちでしたが、帰って来て父も一緒に花火もできて、
楽しい1日でした。
写真は父の愛読書たちです。
2年前に、胃がんでリンパにも転移がみられるので、余命半年と言われましたが、今とても元気です。
手術や抗がん剤治療もうまくいって、現在がんの治療はしていません。
しかし、検査ですい臓に小さなできものがあるのがわかったようで、それに何かできないか、と日々本で読んだ知識を生活に取り入れて生活しています。
例えば、菌茸類や野菜、豆腐など15種類が入った味噌汁とご飯、すい臓にいいと言われる食品たちを入れたサラダを調理し、食べる。
週に1度は温泉へ。
足つぼマッサージは毎日。
天気のいい日はお散歩。
わが父ながらその前向きなところ、尊敬します。
がんになったときも、「もしものときは…」な話は一切しませんでした。
治った後の話しかしないので、余命半年と言われてはいるけれど、もしかして…!と思っていたら良くなった。
病は気からとはよく言いますが、父を見ていると本当にそう感じます。
治そう!治るんだ!と思ってやるべきことをしていると、身体もそれに応えてくれるのかもしれませんね。
帰省して、ストイックで真面目な父と明るくておおらかな母とのんびり過ごせて娘の自分に戻っています。
拙い文章で、読みにくいところも多々あると思いますが、遊びにいらして下さりありがとうございました。
今日も1日、皆さんにとっていい1日となりますように!!